ラウンドロビンの経過時間
テクニカルエンジニア(ネットワーク) 平成20年度 秋期 午前 問8
ラウンドロビンの経過時間
処理はすべてCPU処理である三つのジョブA,B,Cがある。それらを単独で実行したときの処理時間は,ジョブAが5分,ジョブBが10分,ジョブCは15分である。この三つのジョブを次のスケジューリング方式に基づいて同時に実行すると,ジョブBが終了するまでの経過時間はおよそ何分か。 〔スケジューリング方式〕 (1) 一定時間(これをタイムクウォンタムと呼ぶ)内に処理が終了しなければ,処理を中断させて,待ち行列の最後尾へ回す。 (2) 待ち行列に並んだ順に実行する。 (3) タイムクウォンタムは,ジョブの処理時間に比べて十分に小さい値とする。 (4) ジョブの切替え時間は考慮しないものとする。
ア 15
イ 20
ウ 25
エ 30
正解を表示
ウ
この問題に出てくる用語
- ターンアラウンドタイム
- ジョブ(処理の依頼)をシステムに投入してから、その処理の結果がすべて得られるまでの時間。待ち時間と処理時間の合計になる。
- 到着順方式
- ジョブやプロセスを、到着した順番に実行するスケジューリングの方式。先に来たものから順に処理し、途中で割り込むことはない。FCFS(First Come First Served)ともいう。