SAMLによる情報連携
テクニカルエンジニア(ネットワーク) 平成20年度 秋期 午前 問54
SAMLによる情報連携
SAML(Security Assertion Markup Language)の説明として,最も適切なものはどれか。
ア Webサービスに関する情報を広く公開し,それらが提供する機能などを検索可能にするための仕組み
イ 権限のない利用者による傍受,読取り,改ざんから電子メールを保護して送信するためのプロトコル
ウ ディジタル署名に使われる鍵情報を効率よく管理するためのWebサービスプロトコル
エ 認証情報に加え,属性情報とアクセス制御情報を異なるドメインに伝達するためのWebサービスプロトコル
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エ
この問題に出てくる用語
- S/MIME
- 公開鍵暗号を使って、電子メールの暗号化とデジタル署名を行うための規格。送信者は自分の秘密鍵で署名し、受信者は送信者の公開鍵で署名を検証する。
- XKMS
- XMLを用いて、公開鍵に関する情報の照会・検証や登録などをサービスに委ねるための仕様。複雑な鍵情報の処理を、各アプリケーションへ個別に組み込む負担を減らす。
- SAML
- 異なるシステムの間で、利用者の認証情報・属性情報・認可判断を伝えるためのXMLベースの標準仕様。信頼関係を結んだサービス間で、ログイン結果を共有する仕組みなどに使う。
- UDDI
- Web上で公開する機能や利用先などの情報を登録・検索するための仕様。サービスを探すためのレジストリを構成し、利用者が必要な機能の提供先を見つけられるようにする。