状態遷移図
ネットワークスペシャリスト 平成24年度 秋期 午前Ⅱ 問24
状態遷移図
通信プロトコルの記述などに使用される表記法であり,事象の発生と,そのときの状態に応じたシステムの動作を記述するのに,最も適切なものはどれか。
ア 決定表
イ 状態遷移図
ウ データフローダイアグラム
エ 特性要因図
正解を表示
イ
この問題に出てくる用語
- 決定表
- 複数の条件の組合せに対して、実行する動作や判定結果を表で定める方法。複雑な分岐を整理し、組合せに抜けや重なりがないかを確認するのに使う。
- TCPの状態遷移
- TCPのコネクションが、確立から終了までの間にとる状態の移り変わり。LISTEN、ESTABLISHED、TIME-WAITなど11の状態がある。
- データフローダイアグラム
- システムでデータがどう流れ、どこで加工・保存されるかを表す図。処理、データの保管場所、外部とのやり取りを整理し、入力から出力へ変換される関係を示す。
- 特性要因図
- 調べたい結果である特性と、その結果に影響し得る要因を、枝分かれする形で整理した図。原因の候補を幅広く洗い出し、分類して検討するために使う。
- UML
- ソフトウェアの構造や振る舞いを図で表すための、統一されたグラフィカルなモデリング言語。オブジェクト指向による分析・設計で使われ、OMGが標準化している。
問題文:IPA公開の問題冊子(PDF)