ネットワークスペシャリスト 令和元年度 秋期 午後Ⅰ 問1
ネットワークスペシャリスト 令和元年度 秋期 午後Ⅰ 問1
この問題に出てくる用語
- SNMP
- ネットワーク機器の状態を監視・管理するためのプロトコル。管理する側のSNMPマネージャと、管理される機器で動くSNMPエージェントが、MIBという管理情報をやり取りする。
- OSPFエリア
- OSPFでネットワークを複数に分けて管理する単位。Router-LSAなどの詳細な接続情報はエリア内だけで共有し、エリア間では境界ルータ(ABR)が宛先ネットワークへの経路情報を伝える。経路情報の量と経路計算の負担を減らすために使う。
- 死活監視
- 応答の有無や内容、定期通知の受信状況を基に、機器やサービスの稼働状態を継続的に確認する監視である。確認方法と判定条件を決め、利用できなくなった兆候の検出と通知につなげる。
- BGP
- AS(共通の経路制御方針で運用されるネットワークのまとまり)の間で経路情報を交換するルーティングプロトコル。経路情報の交換にTCPを使い、経路に付くパス属性と運用方針に基づいて経路を選ぶ。
- ping
- ICMPのエコー要求を送り、相手からのエコー応答が返ってくるかで、IPの疎通(相手まで届くかどうか)と往復の時間を確かめるコマンド。
- MIB
- SNMPで管理する情報を、OIDという識別子や型と対応付けて定義した管理情報の集合である。インタフェースの状態、通信量、隣接機器などの値を共通の形式で読み取るために使う。