RADIUS
テクニカルエンジニア(ネットワーク) 平成20年度 秋期 午前 問49
RADIUS
RADIUSに関する記述として,適切なものはどれか。
ア ISPや企業内LANなどへのリモートアクセスを実現するとき,ユーザ認証,アクセス制御,アカウント情報管理を統括的に行う。
イ LANに接続されたコンピュータに対して自動的にIPアドレスを割り当てる。
ウ コンピュータごと,アプリケーションごとに個別に管理されていたユーザ情報やネットワーク資源の情報を,企業や組織全体のディレクトリ情報として格納し,統括的に管理する。
エ 複数のLANやコンピュータシステムをインターネットや公衆回線を用いて,仮想的に同一のネットワークとして接続する技術であり,情報の機密性,完全性を提供する。
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ア
この問題に出てくる用語
- LDAP
- 利用者や機器の情報をまとめて管理するディレクトリサービスに、問い合わせたり、情報を更新したりするためのプロトコル。社内の利用者の認証や、アドレス帳の検索などに使われる。
- DHCP
- ネットワークにつながった端末に、IPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバのアドレスなどの設定を、自動的に配布するプロトコル。
- AAA
- ネットワークの利用者を管理するための3つの機能、認証(Authentication)、認可(Authorization)、アカウンティング(Accounting)の頭文字をとった言葉。RADIUSなどのプロトコルで実現する。
- VPN
- インターネットや通信事業者の共用の網の上に、仮想的な専用線を作り、離れた拠点や利用者の間を、あたかも専用のネットワークでつながっているように安全に通信させる技術。
- RADIUS
- ネットワークにつなぐ利用者の認証、許可、利用記録をまとめて行うためのプロトコル。アクセスポイントやVPN装置などが、RADIUSサーバに認証を問い合わせる。