RARP
ネットワークスペシャリスト 平成25年度 秋期 午前Ⅱ 問12
RARP
電源オフ時にIPアドレスを保持することができない装置が,電源オン時に自装置のMACアドレスから自装置に割り当てられているIPアドレスを知るために用いるデータリンク層のプロトコルであり,ブロードキャストを利用するものはどれか。
ア ARP
イ DHCP
ウ DNS
エ RARP
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エ
この問題に出てくる用語
- ARP
- IPv4で、宛先のIPアドレスから、同じネットワーク上にある機器のMACアドレスを求めるプロトコル。問い合わせはブロードキャストで送り、応答はユニキャストで返る。IPv6では、ICMPv6を使った近隣探索がこの役割を担う。
- RARP
- 自分のMACアドレスから、自分のIPアドレスを教えてもらうためのプロトコル。現在はDHCPに置き換えられている。
- OSI基本参照モデル
- 通信の機能を7階層に分け、各層の役割と相互関係を整理する参照モデル。トランスポート層は、通信網の品質の違いを補い、端から端までのデータ転送を上位層に提供する。
- DHCP
- ネットワークにつながった端末に、IPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバのアドレスなどの設定を、自動的に配布するプロトコル。
- DNS
- ドメイン名とIPアドレスなどの情報を対応づけ、問い合わせに応じて答える仕組み。世界中のDNSサーバが階層的に分担して管理している。
- ブロードキャストアドレス
- ネットワーク内のすべての機器を宛先とするアドレス。IPv4では、ホスト部のビットをすべて1にしたアドレスで表す。
問題文:IPA公開の問題冊子(PDF)