IPv4マルチキャストの特徴
ネットワークスペシャリスト 平成26年度 秋期 午前Ⅱ 問4
IPv4マルチキャストの特徴
IPv4のマルチキャストに関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア 全マルチキャストアドレスの用途は個別に固定されている。
イ マルチキャストアドレスにはクラスDのアドレスが使用される。
ウ マルチキャストパケットはTTLに関係なくルータで中継される。
エ マルチキャストパケットはネットワーク上の全ホストが受信し,上位層で要否を判断する。
正解を表示
イ
同一問題の出題回:令和4年度 春期 午前Ⅱ 問13 / 平成30年度 秋期 午前Ⅱ 問11 / 平成26年度 秋期 午前Ⅱ 問4
この問題に出てくる用語
- IGMP
- IPv4で、ホストがどのマルチキャストグループに参加しているかを、同じネットワークのルータに知らせるためのプロトコル。
- IPアドレスのクラス
- IPv4アドレスを、先頭のビットの並びによってクラスAからクラスEに分ける、かつての区分方法。クラスによってネットワーク部の長さが固定で決まっていた。
- TTL
- IPパケットが、ネットワーク上に存在できる限度を表す値。ルータを1つ通過するごとに1減らされ、0になったパケットは破棄される。IPヘッダーに含まれる。
- マルチキャストアドレス
- 特定のグループに属する複数の宛先へ、まとめてデータを届けるためのアドレス。IPv4では先頭の4ビットが1110のクラスDのアドレスで、残りの28ビットで受信するグループを識別する。
問題文:IPA公開の問題冊子(PDF)